本館更新、意欲もネタもな~い
三浦綾子の‘氷点’読み直したら
北海道で避暑がてら、ラーメン食いたいどお気分満開になったとだけ~
「世界のリーダーに」 FIFA会長W杯1年前で
共同通信 2013年6月13日 8:10【リオデジャネイロ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の開幕まであと1年となった12日、国際サッカー連盟(FIFA)は公式サイトにブラッター会長のインタビューを掲載し「ブラジルはもはやサッカーだけでなく経済大国になった。W杯を機に社会的、文化的にも世界のリーダーになれる」と64年ぶりの同国開催の意義を訴えた。
15日(日本時間16日)にはテスト大会のコンフェデレーションズカップがブラジリアで開幕する。同会長は「(開催6都市の)競技場は宝石のようで、設計した建築家をたたえたい。(各大陸などの)王者たちの大会であるだけでなく、W杯本番に向けて輸送や警備、入場整理など運営面にも注目が集まる大事な大会だ」と述べた。( 出典先:スポーツナビ )
近畿地方で「真夏日」続く 大阪市で33・0度
産経新聞 6月14日(金)12時0分配信
近畿地方は14日も高気圧に覆われて晴れ間が広がり、午前11時現在、大阪市と兵庫県西脇市で33・0度を記録するなど、64の観測地点のうち32カ所で30度以上の「真夏日」となった。気象庁は水分をこまめに補給するなど熱中症への注意を呼びかけている。
真夏日はほかに、京都府京田辺市や堺市で32・9度、大阪府豊中市や和歌山県かつらぎ町で32・7度、奈良市32・2度など。
大阪管区気象台は、近畿地方は15日以降も平年より高い気温が続くが雲が広がりやすくなり、暑さは和らぐと予報している。
( 出典先:Yahoo!ニュース )
ザックJが突きつけられた世界との差
THE PAGE 6月16日(日)10時32分配信勝者を称えた後、吉田麻也はがっくりとヒザに手をついた。気持ちを切り替えようとするかのように、香川真司はハーフタイムに続いて2着目の背番号10をユニフォーム交換した。完全アウェーのスタジアムで、日本代表が完敗の屈辱にまみれた。
「普段なら、我々はもっと良いプレーができる」。敗戦の将となった、アルベルト・ザッケローニ監督は繰り返した。この試合には、いつもの4-2-3-1ではなく、4-4-2のフォーメーションで対峙した。昨年、ポーランドで行われたブラジル戦で使ったシステム。前回対戦時は不在だった岡崎慎司を中央に置いての再チャレンジだったが、結果はまたも不発だった。
このシステムを採用した狙いは、「イメージ的には、前線で体を張って周りを活かす。その分、(香川)真司も(本田)圭佑も空くので、その時に裏を狙う」(岡崎)というものだった。
だが、長いボールを収めればダビド・ルイスの当たりに倒され、裏へのランもD・ルイスの追尾、チアゴ・シウバのカバーに封じられた。「クロスが入った時のセンターフォワードに対し、2人のセンターバックは空中戦に強い」(ザッケローニ監督)と、真っ向からの空中戦以外に活路を見いだしての岡崎起用だが、ブラジルが、そう簡単に事を運ばせてくれるはずもなかった。
ならばと頼りにしたいのが、中央に構える本田だったが、1人に過剰な負担をかけることは得策ではない。何よりチームが望むところでもない。それでも本田は、セレソン相手にボールをキープする強さを見せたが、徹底的なマークに合った。さらには「攻撃でリスクをかけられなかった」(香川)と、ゴールへ向けて本田より前の選択肢、少なくとも背番号4に絡んでいく動きがなければ、疲労ばかりが募っていく。最終的に背番号4は、試合終了をピッチで迎えることなく交代で退いた。
武器としたかった岡崎、軸となる本田の負担過剰と、前線の不発が続いたが、そもそも前線へのボール供給自体を増やすことができなかった。その源はボールを奪えなかったことにある。
内田篤人はネイマールに対し、絶妙の間合いを取った。1対1では、そうやられなかったが、チーム全体では、1対2の局面を作っても、完全に寄せきれない2人の間を突破される場面があった。サイドで相手に食いつくも、周囲の連動がないめに、数的優位を作り出されてしまう。奪いどころと見るや一気呵成にプレスでボールを回収するブラジルとは対照的で、破られる守備陣の後方に立った川島永嗣は、「球際は前半も後半も弱かった」と言い切った。いつも強気の長友佑都も、「すべてにおいて、レベルが違った」と認めざるを得なかった。
指揮官が指摘したように、開始早々の失点で、当初描いたプランが崩れたのは事実だろう。早期の得点は、ブラジルを重圧から解き放ち、余裕のプレーを許した。その余裕は個人で仕掛けるプレーの増加へとつながり、日本代表との個人の力の差の露呈につながった。
同じく後半開始3分での2失点目は、もはや致命的なものとなり、同じくアディショナルタイムの3分目にはダメ押し点を決められた。
「これが世界」
「収穫はない」
昨年の対戦でもDFとして悔しさを味わわされた今野泰幸は、何度もバッサリ切り捨てた。組織で対抗すべき日本が、個の破綻の連鎖で押し切られた格好だ。
ザッケローニ監督が指摘したように、ワールドカップ最終予選をドーハで戦った後という日程と移動の厳しさはあっただろう。だが、ブラジルへの過剰なリスペクトをザッケローニが、「ビビっていたか」と表現したように、メンタリティにも問題はあった。ハーフタイムに「うちもプレーしてみようと話した。チームに自信を植え付けるためにも、思い切ってやろうと話した」という指揮官のゲキが、実ることはなかった。
「1つ言えるのは、我々のチームはアウェーの厳しい戦いでも、自分たちのプレーを出していけるよう伸ばさないといけないということ」
今回のような完全アウェーでの戦いを強いられるかはともかく、最大の目標である来年のブラジルの舞台が、日本のホームではないことだけは確かだ。
この試合が1年後のステージへ向けての新たな第1歩であることを、次のイタリア戦で早急に示す必要がある。個の成長を訴える本田が語ってきたように、1年を短いと取るか長いと取るかは、選手たち次第だ。このショッキングな敗戦の活用法も同様である。
(文責・杉山孝/フリーライター)
( 出典先:Yahoo!ニュース )
スペインがコンフェデ杯白星スタート ペドロ&ソルダード弾でウルグアイ撃破Goal.com 2013年6月17日 9:1516日に行われたコンフェデレーションズカップ・グループB初戦、スペイン対ウルグアイは2-1でスペインが勝利を収めた。
ワールドカップ初代王者ウルグアイと現王者スペインの対戦。西村主審によってキックオフのホイッスルが吹かれると、予想通りスペインがボールを保持し、ウルグアイが堅守速攻を狙う試合が展開される。するとデル・ボスケ監督率いるチームが、出色の出来にあることをまざまざと見せつけていく。
スペインはまず10分、セスクがペナルティーエリア手前からポストに直撃するシュートを放ち、ウルグアイを威嚇する。そして20分、シャビのCKを起点に先制。ボックス手前のペドロがシュートを放ち、ルガーノに当たったボールが枠内へ飛び込んだ。
先制後もスペインの勢いは一向に衰えず、32分に追加点を記録する。セスクのスルーパスから、ソルダードが統制が崩れたウルグアイの最終ラインを突破。右足のシュートでGKムスレラを破った。38分にはシャビの右CKからピケも決定機を迎えるなど、圧倒的優勢のまま前半終了を迎える。
後半、ウルグアイは前線からのプレッシングを強化するも、スペインの優位性は揺るがない。56分にはボックス手前のイニエスタが個人技から前を向いてシュートを打つも、これはわずかにポストの右へ。また64分には、イニエスタのシュートのこぼれ球をペドロが叩いたが、これも枠外へ飛んだ。
窮地に立たされるタバレス監督は、ペレスに代えてフォルランを投入するなど打開を図る。一方のデル・ボスケ監督はセスク、シャビ、ペドロとの交代でカソルラ、ハビ・マルティネス、マタとスペイン国外のクラブでプレー選手を入れ、好守のバランスを整えた。
その後、スペインは中盤で落ち着き払ったボール回しを見せ、ウルグアイの執拗なプレッシングをかわし続ける。しかし88分、セルヒオ・ラモスがペナルティーエリア手前でルイス・スアレスを倒してファウルを献上すると、この直接FKをL・スアレス自身が決め、ウルグアイが1点差に詰め寄った。
2-1となった試合だが大勢は変わらず、アディショナルタイム4分を経過したところで西村主審が終了のホイッスルを吹いている。スペインが唯一欠けている国際タイトル獲得に向けて、順調な白星スタートを切った。
(C)Goal.com( 出典先:スポーツナビ )
「海外コンクール入賞歴のおかげで、仕事を取るのに苦労しなかった
でも、簡単に大きな仕事入る日本は、勘違いしやすい甘すぎる環境なのよね
良かったのは、生活費稼ぎに困らなかった事くらい」
(英国在住の世界的ピアニスト内田光子)
「このまま日本にいたのではちやほやされてダメになると思い、アメリカ留学へ」
(1990年チャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門
最年少18歳、日本人初、審査員の一致による優勝の諏訪内晶子)
「コンクール入賞直後に売り込みあるのみと、英国中にの覚悟での電話帳を用意
最初にかけたロンドンのエージェントが入賞を評価しての契約
そこは管楽器主体だけど、だからこそ選んだ他楽器を大事に扱う
取ってきてくれた地味でも良質な仕事を着実にこなすうちに
いつのまにやら大きな仕事を自ら取れるようになった」
(1987年リーズ国際ピアノコンクール第3位の小川典子)
情はあるけど、愛はない(東洋)
情はないけど、愛はある(西洋)
…この辺りが、『人の間で育ち生きる』人間の育つ土壌か否か?
スペインが10得点でタヒチ粉砕、世界王者の風格見せ付ける
F・トーレス4得点、ビジャ3得点
20日に行われたコンフェデレーションズカップ・グループB第2節、スペイン対タヒチは10ー0でスペインが勝利を収めた。
世界王者スペインとアマチュア選手を中心に構成されるタヒチが、ブラジルサッカーの聖地マラカナンで対戦。当然のごとく主導権を握ったスペインは、5分にフェルナンド・トーレスの得点で先制する。チェルシーFWは左サイドからボックス内に切れ込み、ニアサイドにシュートを突き刺した。
先制後にペースを落としたスペインは、カウンターから追加点を狙うも、詰めの場面で精度を欠く。11分にはハビ・マルティネスのフィードからF・トーレスがシュートを放ったがクロスバーの上へ。また22分にはアスピリクエタが右サイドからクロスを送るも、GKロチェのパンチングに遭った。
停滞するスペインだったが、30分過ぎにようやく本領を発揮する。まず31分、ビジャのお膳立てからシルバがネットを揺らし、その2分後にはマタのスルーパスから最終ラインを抜け出したF・トーレスが加点。38分にはシルバの折り返しに反応したビジャも得点し、前半で4-0と突き放した。
ハーフタイム、デル・ボスケ監督はセルヒオ・ラモスとの交代でヘスス・ナバスを右サイドに配置。ハビ・マルティネスがボランチとセンターバックを兼任し、攻撃時に3-4-3、守備時に4-3-3となる攻撃的システムによって、さらなるゴールを狙った。
スペインが5得点目を決めたのは、後半開始からわずか4分後。マタのスルーパスからモンレアルが左サイドを突破し、その折り返しをビジャが押し込んだ。さらに57分にはJ・ナバスのクロスからF・トーレスがシュートを突き刺し、ハットトリックを達成している。
大量得点としたスペインだが、攻撃の手を緩めることなく得点を重ねていく。63分にはロングフィードに飛び出したロチェがボールをこぼし、これを拾ったビジャもハットトリックを記録。その3分後にはシルバとのワン・ツーからマタも決め、スコアを8-0とした。
デル・ボスケ監督はその後、マタ、カソルラの代わりにセスク、イニエスタを投入し、交代枠を使い切った。78分にはアスピリクエタのクロスがアイタマイのハンドを誘発してPKを獲得するも、F・トーレスのシュートはロチェのセーブに阻まれる。
だが79分、F・トーレスは個人技によってボックス内に切れ込み、名誉挽回となるポーケル(4得点)を記録。87分にはシルバがチーム10得点目を決め、世界王者の風格をタヒチに見せ付けている。
勝ち点を6としたスペインは、同日にウルグアイ戦を控えるナイジェリアに3ポイント差をつけ、暫定でグループBの首位に浮上した。
( 出典先:Goal.com )
本田 3発も逆転負け…「意味ない 俺は散々デカいこと言ってきた」
コンフェデ杯1次リーグA組 日本3―4イタリア (6月19日 レシフェ)
ザックジャパンが華々しく散った。コンフェデ杯に出場中の日本代表は19日、レシフェでイタリア代表と対戦。壮絶な打ち合いの末に3―4で敗れ、1次リーグ最終戦メキシコ戦(22日、ベロオリゾンテ)を残して敗退が決まった。MF本田圭佑(27=CSKAモスクワ)は前半21分に先制PKを決めるなど見せ場もつくったが、目標の優勝は早々に消滅。自らに怒り、内容が良くても結果が伴わなければ意味がないと吐き捨てた。
雨の降るピッチに終了の笛が響くと、本田は両手で顔を覆った。優勝を目指し挑んだプレW杯で1次リーグ敗退。終了のあいさつもせず制止するスタッフを振り切りロッカーに向かった。欧州選手権準Vの強豪に真っ向から打ち合いを演じたが、結果は惜敗。スタッフに呼び戻され嫌々、テレビインタビューに応じると「残念。今は冷静に考えられない。次戦は頑張る」とだけ話して打ち切った。
見せ場はつくった。前半21分、岡崎が倒されて得たPKのチャンス。本田は、細かいステップで左右に体を揺らすブッフォンの動きを冷静に見極めて左足で右隅に蹴り込んだ。4日のオーストラリア戦に続くPK弾。ただ、躍動した香川に比べて見劣りした印象は否めない。この日のパスは70本、成功率は74%で、香川(87本、83%)に比べて劣った。ボールロストも香川の7に対して15。得点した試合は不敗だったが13戦目で初黒星。5日のW杯決定会見で香川らチームメートに上から目線で課題を突きつけただけに、自らに物足りなさを感じていた。
試合終了から約30分後。気持ちを落ち着けた本田はブラジル入り後初めて、義務付けられたテレビインタビュー以外で口を開いた。
「プレーのことは話したくない。話しても説得力がないから。良い試合をしたことに意味はない。良い試合をしたのに大会が終わったことが事実。俺は散々デカいことを言ってきたので、何を書かれても仕方ない。PKの得点しかないことを受け止めないといけない」
悔いが残ったのは、後半26分、ドリブルで2人をかわして放った右足でのシュートを決められなかったこと。レシフェ入り後は海岸沿いを散歩して気分転換を図る選手が多い中、一人ホテルにこもった。試合前は自らが活躍するシーンを具体的に想像するのがルーティン。イタリア撃破を何度も思い描いたが、現実は甘くなかった。
世界との差を受け止めて糧にするしかない。08年北京五輪では3戦全敗で1次リーグ敗退。大会後に「北京で見えたものがある」と屈辱を力に変え、翌シーズンにVVVフェンロで16得点を挙げてオランダ2部のMVPに輝いた。高い壁を乗り越え続けてきたからこそ、今の本田がある。
「またデカいことを言えるように、しっかりと準備したい」
レシフェで演じた激戦はきっとW杯制覇というどデカい目標へのターニングポイントになる。
( 出典先:Sponichi Annex )
セルジオ越後氏「ここで言わなくていつ言うの? 監督解任の議論を恐れるな」
SOCCER KING 2013年06月23日09時15分
コンフェデレーションズカップのグループA第3節が22日に行われ、日本代表とメキシコ代表と対戦。後半にエルナンデスの連続ゴールで2点のビハインドを背負った日本は、86分にようやく岡崎のゴールで1点を返すが、そのまま1─2で敗れた。日本はグループリーグ全3試合を消化して、3戦全敗の勝ち点0。グループ最下位で大会を終えた。
サッカーキングの取材に対し、解説者のセルジオ越後氏は次のように語った。
「『イタリアに負けたけどいいサッカーしたよね』という甘い論調に、現実という名の冷水が浴びせかけられたような試合だった。妙な満足感を覚えていたファンも、それを煽ったメディアも、これで目を覚ましたろう」
「メキシコ戦は、開始10分を過ぎてメキシコがプレッシャーをかけてくると、日本はとたんに何もできなくなった。1点返せたのも、相手が2点をリードして、またやらせてくれるようになったからだ。これはイタリア戦の時も同様だった。つまり、このレベルの強豪相手に前に出られると、何もできないというのが今の日本の実力だ。そして何より、3試合で9失点を喫した守備がいただけない。個人のミス、監督のミス、その両方があった。監督の交代策は、相変わらずメッセージが伝わりづらいもので、状況を変えるものでもなかった」
「3戦全敗のグループ最下位。文字通り最悪の結果だ。ここで厳しく言わなくていつ言うというのか。普通の国であれば、監督解任騒動が起きるのが当たり前だ。強豪国がひしめく大陸と違い、日本はただでさえアジアという地理的ハンディを抱えている。人の三倍努力する、人の三倍議論することを恐れていては、一向にトップレベルに追いつけないよ。あと1年、選手も監督もゼロベースで考えるべきだろう。それから、W杯に出れるか出れないかレベルの相手を呼んで興行親善試合をするのも無意味。協会には頭を冷やして考え直してもらいたい」
( 出典先:livedoorスポーツ )
地元でのイタリア戦ゴールを喜ぶダンテ
Goal.com 2013年06月23日11時30分
ブラジル代表DFダンテは、22日のコンフェデレーションズカップ・グループA最終節のイタリア戦で先制点を記録した。試合後、同選手は地元のファンの前でゴールを決めたことへの喜びをあらわにしている。
DFダビド・ルイスの負傷を受け、34分から途中出場したダンテは、前半アディショナルタイムにFWフレッジのシュートのこぼれ球を押し込み、ブラジルに先制点をもたらした。チームは後半、一度は追い付かれたものの、FWネイマールやフレッジの2得点などで4-2と勝利し、グループステージ3連勝でベスト4進出を決めている。
地元サルヴァドールでゴールを挙げたダンテは、次のようにコメントしている。
「まるでジョークみたいだけど、そうじゃないよね。(地元でイタリア相手にゴールを決めることを)夢に見ていたんだ。家族のためにチケットを60枚買ったよ。だから、たくさんの人が僕を見に来てくれていたんだ。彼らに何かを見せたいと思っていた」
一方で、ダンテはイタリアFWマリオ・バロテッリにも賛辞を送っている。
「バロテッリは世界最高のセンターフォワードの一人だ。彼はボックスの外にもよくいるし、僕らは彼をしっかり見ていなければいけなかった。でも、チームが本当に良いプレーをしたことが大事なんだよ」
準決勝の対戦相手はウルグアイになることが有力視されている。だが、ダンテは相手がどこかを気にすることなく、勝利を目指すと意気込みを表した。
「チャンピオンになるためには、どのチームが相手でも倒さなければいけない。それを理解したことが、最も重要なんだ。だから、僕らはどこが次の相手として良いかなんて選ばないよ。僕らは自分たちのやり方を続けなければいけない。さらなる勝利を得るために、堂々と、ハードワークしなければいけないんだ」
( 出典先:livedoorスポーツ )
無敗記録ストップ…完敗認めるデルボスケ監督「ブラジルが上だった」
スポニチアネックス 7月1日(月)10時45分配信
◇コンフェデ杯決勝 スペイン0―3ブラジル(2013年6月30日 リオデジャネイロ)
W杯王者スペインは、ブラジルにまさかの完敗を喫し、2011年11月から続いてきた国際Aマッチ無敗記録は26試合でストップ。デルボスケ監督は「ブラジルの方が上だった」と話し、セルヒオ・ラモスも「僕たちは機械じゃない。負ける日は来る」と敗戦を認めるしかなかった。
PK戦にもつれ込む死闘を演じたイタリアとの準決勝から中2日、疲労が残る選手たちは開始直後の2分にいきなり失点。ボール支配率では52%と上回ったが、自慢のパスワークを封じられて好機をつくれないまま、前半終了間際にはネイマールに心を折られるような強烈なシュートを決められた。後半立ち上がりにも失点し、10分に得たPKはセルヒオ・ラモスが左に外して失敗。23分にはピケが夏から同僚となるネイマールへのタックルで一発退場となり、万事休す。なすすべがないまま、試合終了のホイッスルを聞いた。
「失点に関しては不運もあったが、相手の方がエネルギーに満ちていた」と指揮官。それでも1年後のW杯へ向けて「何かを大きく変える必要はない」と自信をのぞかせた。
.( 出典先:Yahoo!ニュース )
コクのあるカレーつゆのそば
めんはシャキッとしたのどごしが特徴の「ニッポンのそば」。
だしをしっかりと効かせ、コクのあるカレーつゆに仕上げました。
具材はカットサイズの大きなネギ、きざみあげ、ニンジン入り。
( http://www.nissinfoods.co.jp/product/p_5165.html)
13-14シーズン プレシーズンマッチ バイエルンvsバルセロナ
.7/24(水)深夜3:15
番組紹介/解説
選手・監督としてバルセロナの黄金期を創り上げたグアルディオラ。彼が新生バイエルンの監督として、古巣バルセロナを迎え撃つ注目のプレシーズンマッチを放送。
※初回放送時の情報を掲載しております。
内容/物語
2013-14シーズンよりグアルディオラが監督に就任するバイエルンが、ホームのアリアンツ・アレーナにバルセロナを迎えるプレシーズンマッチ。グアルディオラは選手としてバルセロナの黄金期を支え、2008年からは監督として国内リーグ3回、欧州チャンピオンズリーグ2回をはじめ数々のタイトルを獲得した名将。自らが基礎を築いた古巣を相手に、どのような采配を振るうかに注目が集まる。
2012-13シーズンのブンデスリーガを制したバイエルンにはドイツ代表MFのマリオ・ゲッツェが加入。フランス代表MFリベリやドイツ代表GKノイアーなど充実の戦力を誇る。対するバルセロナもアルゼンチン代表FWメッシ、スペイン代表MFのシャビ、イニエスタらスターがそろう。2012-13年の欧州チャンピオンズリーグ準決勝では2戦合計で7-0とバイエルンが完勝しており因縁浅からぬ両チームの対決は必見だ。
収録日・場所2013年7月24日
ドイツ・ミュンヘン アリアンツ・アレーナ
ドルトムント対バイエルン 今夏のスーパーカップ
21.06.2013 12:11:32
CL決勝と同じ顔合わせ
2012/13シーズンのブンデスリーガの覇者バイエルン・ミュンヘンが6月1日にドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)でも優勝したことから、ブンデスリーガ2位のボルシア・ドルトムントが2013年スーパーカップに出場し、3冠を制したバイエルンを迎えることになった。
7月27日(土)20時30分
2013/14シーズンの「最初のタイトル」といえる2013年スーパーカップは7月27日(土)、ドルトムントの本拠地ジクナル・イドゥナ・パークで行われる。キックオフは20時30分。5月25日にロンドン・ウェンブリーで行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝で対戦した両チームが、およそ2か月後にまた顔を合わせる。